今日は最近の私の話をさせてください。
最近、職場で周囲から嫌われているような気がしてしまうんです。
職場の人から何か何気ないひとことを言われたりすると、その言葉に棘を感じて勝手に傷ついてしまうのです…。
その結果、「もしかしたら職場の人たちに影で悪口を言われているのかも」「今は良いかもしれないけど、いつか職場のみんなから嫌われて浮いてしまうかも」と不安になってしまうのです…。
注意した方からすればそんなつもりじゃないかもしれないのに、勝手に嫌われてしまうかもと不安を募らせてしまうんですよね…。
きっと、「私は仕事ができないんだ」「私はみんなから嫌われているんだ」と自分で自分に悪いレッテルを無意識に貼っていて、そのレッテルの裏付けとなるような証拠を必死に探してしまっているんですよね。
だから、職場の人から言われた何気ないひとこと=自分が嫌われている証拠、と勝手に思い込んでしまうんです…。
嫌われてもいい、と気楽になれればいいのですが、他人から嫌われているかどうかはどうしても気になってしまう…。
でも、私自身他人からの評価に依存してる部分はあるんだと思います。
だからこそ、他人からどう思われているかとか嫌われていないかとか過度に気になってしまう。
自分を自分で認めてあげる癖をつけたほうがいいなと思いました。
今は人からどう思われているかを重要視しすぎて、自分からの評価をないがしろにしている。
私は中学生のときを中心に、友達から悪口を言われたりして友達関係でうまくいかなかった経験があります。
そのときのことがちょっと軽いトラウマになっていることもあり、他人からどう思われているかを気にしすぎてしまうんだと思います。
自分からどう思われるかに依存しないことを気をつけたいです。
最後に、大原扁理さんという方が書かれた、「年収90万円で東京ハッピーライフ」という本に出てくる言葉を紹介します。
「純粋に自分が楽しければ、人からなんて言われようがどうでも良くなってくるもんです。ここまでくればしめたもの。100人の他人からの「いいね!」より、自分ひとりの「いいね!」が勝るようになります。」
100人の他人からの「いいね!」より、自分ひとりの「いいね!」のほうが大事。
他人からどう思われるかにびくびくするのではなく、ちょっとずつ自分で自分に「いいね!」を送れるようになりたいなあと強く思います。