この記事を読んでいる方の中には働いている方も多いと思いますが、仕事には繁忙期がある場合が多いですよね。
ちなみに私の仕事の繁忙期は月初から10日にかけてです。
その時期はやっぱりちょっと緊張しますし、ちょっと身構えます。
このブログを書いている今は、繁忙期がちょうど終わったくらいの時期なので少しほっとしているところです。
でも、やっぱり繁忙期は大変ですよね。
忙しいとやらなきゃいけないことに追われますし、そうなると自分のペースでゆっくり仕事をすることも難しいですから、ストレスが溜まります。
「忙」という字は「心を亡くす」と書きますが、忙しさに追われて余裕がなくなることは珍しくありません。
だからこそ、繁忙期はメンタルを崩す可能性が高まると考えられるので、忙しいときの過ごし方や心の保ち方を考えていく必要があると思うのです。
繁忙期の過ごし方の基本のキとして大事なことは、まず「疲れていることを自覚すること」だと思います。
以前、こんな記事を投稿しました。
疲れてることに気付くだけでも楽になる|悠のメンタル日記 (yu-kibun.com)
この記事でもお話しましたが、忙しいときほど自分が疲れていることを自覚できないものです。
でも、自分が疲れていることに気付くと、意外とそれだけで心が楽になるのです。
そもそも、自分が疲れているときに、疲れていることを自覚できないと対処しようがないですからね。
疲れているのを自覚するのは、簡単なようで結構大事なことなのです。
そのことを意識したうえで、繫忙期に備えてメンタルを整えていく必要があるかと思います。
私の場合、1か月サイクルくらいで繁忙期がやってきますが、次の繁忙期に備えてやっておきたいことを考えてみました。
それは、慢性的な疲れを解消しておきたい、ということです。
具体的には、日々の気分転換と睡眠の質の向上を大事にしたいと思っています。
私は今、仕事を終えて家に帰ってからの時間で、メンタルを安定させるための室内散歩とブログの更新を習慣にしているのですが、それらを終わらせたあと気分転換の時間を確保し、かつ充分な睡眠時間をとろうと思うと、時間が足りないのです…。
室内散歩の運動をしたり、ブログを書いて自分の気持ちを整理することはメンタルの安定のために大事なことなので続けていきたいのですが、結構忙しくなっているのが本当のところ…。
そう。意外と家に帰ってからの時間も、結構忙しい。
今は仕事の昼休みにブログの文章を考えておくなど、家に帰ってからのやらなきゃいけないことをできるだけ減らす工夫をしていますが、睡眠時間の確保と、気分転換を始めとしたやりたいこととの両立や時間の使い方は今後の課題になりそうです。
いろいろ語りましたが、なんだかんだ忙しいときのメンタルケアは大事。
今後も、忙しいときに調子を崩さないよう日頃から気をつけたいと思います。
そのために、家での時間の使い方も見直していきたいと思っています。