私は、ピリピリした雰囲気が昔から苦手です。
共感してくださる方も多いのではないでしょうか…。
今日も仕事だったのですが、年度始めのためか職場がバタバタしていて、上司を中心に空気が少しピリついていました…。
そういったときの私なりの対処法を今回は書き綴っていきたいと思います。
今回の例の場合、私は、ピリピリしている上司にはあまり近づかないようにしました…。
できるだけ波風を立てないように。
「上司の機嫌が悪いのは私のせいかな…」「何か悪いことしたかな…」と、私はつい勘ぐってしまう癖があるのですが、心配になって上司の機嫌を取りに行くことで、火に油を注ぐことになる可能性も考えられるので、余計なことは言わないようにしています…。
もちろん、業務上必要なコミュニケーションだけは行いますが、それもできるだけ淡々と行うようにしました。
極力、必要最低限のやり取りで済むように。
また、自分の気持ちを溜め込まずアウトプットすることも心掛けています。
以前、こんな記事を投稿しました。
私なりの仕事の向き合い方|悠のメンタル日記 (yu-kibun.com)
私の仕事の取り組み方について書いた記事なのですが、この記事の中で、私はメモ帳を使用するようにしていると書きました。
仕事中も頭がごちゃごちゃになってしまったり、ネガティブな気持ちに支配されてしまうことがあるので、その思考を書き出して整理するためのメモ帳です。
私自身、気分変調症という精神疾患を持っており、ネガティブな考えに頭が支配されてしまうこともあるため、メモ帳に書き出すことは大事なのです。
長い文章を書くことはほとんどなく、箇条書きでササッとメモする程度です。
それだけでも、思考がスッキリします。
今回のように職場の雰囲気がピリピリしていて気持ちがつらいときは、その気持ちを書き出すのです。
先述したとおり、私は「上司の機嫌が悪いのは私のせいかな…」「何か悪いことしたかな…」と勘ぐってしまう癖がありますが、その気持ちを書き出すことで、少し客観的に物事を見ることができるようになる気がします。
(もちろん、メモ帳が上司や他の人に見られないよう注意はしています。)
思考を書き出すことについては、以下の記事でも詳しく綴っていますので良ければ読んでみてください。
思考を文字に起こすのってオススメ|悠のメンタル日記 (yu-kibun.com)
このように、今回は、ピリピリした場での私なりの対処法についてお話しました。
今後も、より良い対処法を模索していこうと思います。
ピリピリした場が苦手なあなた。仲間ですね。
ピリピリした場にいるのってつらいですが、自分なりの対処法を持っておくと心のお守りになります。
ぜひ、これからも一緒に自分なりの対処法を見つけていきましょう。