メンタルにとって良いことを、私なりに考えてみた

嫌なことがあったときの私の過ごし方

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今日は職場で嫌なことがあり、職場のトイレで泣いてしまいました。

その影響で、今でも不安が強いです。

でも私自身、気分変調症という精神疾患を10年近く患ってきて、不安が強いときの過ごし方を模索してきました。

不安が強いときはどう過ごすか、というルーティンもある程度決まってきたような気がします。

なので今回は、そんなときの過ごし方についてお話したいと思います。

ひどく気分が落ち込んでいるときは、趣味なんかもうまく楽しめないものです。

なので、無理やりポジティブになろうとしない、ということを意識しています。

落ち込んでいる自分の気持ちをそのまま受け入れるイメージです。

落ち込んでいることを否定するのって、想像以上につらいものです。

「そっか、落ち込んでいるんだね。つらかったね。」って自分に声をかけるような感覚で、ただただ受け入れるのです。

趣味もしたくない気分のときは、無理にしません。

そして、その後の過ごし方としては、メンタルクリニックでもらった頓服薬を飲んで、ぼーっとします。

何も考えなくても見れるような動画をYouTubeで探し、ただただぼーっと眺めるのが私の過ごし方です。

そしてとにかく早く寝る。

寝逃げは結構大事です。

なので、私の不安が強いときの過ごし方は結構シンプル。

・落ち込んでいる気持ちは受け入れる。

・頓服薬を飲む。

・難しいことを考えずぼーっとする。

・寝る。

こんな感じ。

無理にポジティブになろうと無駄に足掻くより、心に負担をかけないことを優先している感じです。

これからも気分変調症と付き合っていく中で、いろいろ不安時の過ごし方を模索していくつもりなので、過ごし方の内容が変わってきたりすることもあるかと思います。

そのときはまたブログなどを通してお話したいと思います。

今回は現時点での私の不安時の過ごし方をお話しました。

今日は不調なので、この記事に書き綴ったとおり無理せずゆっくりぼーっと過ごしたいと思います…。

皆さんもメンタルを大切になさってくださいね。