この記事を読んでいる方の中には、気分変調症やうつ病といった精神疾患を持っていたり、何かしらのメンタル不調を抱えているという方もいらっしゃるでしょう。
そういった方ならもしかしたら共感してくださるかもしれませんが、病んでいたりしているときほど、お菓子を食べてしまったりしちゃいませんか?
まあ、病んでるときは食欲がなくなる、というケースもあるかとは思いますが…。
でもストレスが溜まっているときほど食べ物をドカ食いしてしまう、っていうことはあるはずです。
特に甘いもの。病んでるときって、人は甘いものを欲してしまうみたいです。
でも、お菓子をたくさん食べると、うつ病のリスクを高めてしまう、という研究結果もあるようです。
このように、メンタルにも影響を与えてしまうお菓子。その向き合い方について、一緒に考えてみましょう。
できるだけお菓子を食べないほうがいいというのはわかっているものの、ストレスが溜まっていれば溜まっているほど食べたくなってしまうんですよね…。
私の場合は、最近夕食を食べたあとになるとお菓子を食べたくなってしまうので、夕食後お菓子を食べてしまう前にお風呂に入りに行くなどしてなんとか誤魔化したりしています。
お風呂に入ることで、夕食直後のお菓子を食べたいモードをやり過ごすことができれば、その後もおかしを食べずにいられることが多いです。
お菓子を食べたくなったときは、お風呂だけに限らず、何かをすることでお菓子から気を逸らすことが大切なのかもしれませんね。
あと、最近職場にストックしておくお菓子として、おからクッキーを注文しました。
以前、こんな記事を投稿しました。
ちょっとした楽しみを作るとイイ|悠のメンタル日記 (yu-kibun.com)
この記事の中で、「ちょっとした楽しみ」を自分に用意しておくことは大事である、という話をさせていただきました。
その「ちょっとした楽しみ」のために、会社のデスクに置いておくお菓子を用意したのですが、お菓子をバリバリ食べ過ぎるのも良くない。
ということで、私は、グルテンフリーで乳製品&卵不使用のクッキーを選びました。
そんなふうに、できるだけ健康に優しいものに置き換えることで、体への悪い影響を減らすことができると思います。
実は、私は気分変調症という精神疾患を持っているためメンタルクリニックに通っており、薬も飲んでいるのですが、その飲んでいる薬が食欲を増進させる副作用がある薬だったため、食欲が増し、少し太ってしまったんです…。
薬を飲むことは大事なことですが、薬を飲む前より太ってしまうと、自分の見た目にも自信がなくなってしまう、なんてことも起こりうるため、メンタルに良くないですよね…。
メンタルクリニックに通っていて薬物治療もしている、という方の中には共感してくださる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
…ということで、私自身もお菓子との向き合い方を考えていきたく、今回記事にさせていただきました。
私も、良い方法が見つかったらまた記事にさせていただきたいと思います。