このブログを書いている今日は月曜日。
休み明けです。
朝なかなか起きられず、「今日からまた仕事か…」と憂うつでしたし、正直あまり気分が良くない状態で朝を迎えました…。
サザエさん症候群という言葉がありますが、月曜日の仕事を前にすると憂うつ感が高まりますよね。
でも今週は特に休めない仕事が入ってたので休むわけにもいかないなと思い、朝出発するギリギリの時間に起きてなんとか出勤しました。
出勤後もしばらくは頭がぼーっとするような感覚で、やる気もなかなか湧かずエンジンがかからないような状態でしたが、「出勤できただけでえらい!」というマインドは持ち続けました。
今回は、「出勤できただけでえらい!」という言葉を自分にかけてあげるということを、覚えていってください。
出勤って意外と大変。
出勤するには、まず早朝に起きて身支度を整える必要があります。
家を出てからは、ときに通勤ラッシュの波に揉まれることもあるでしょうし、始業時間に間に合うように会社に向かわなければなりません。
これをほぼ毎日繰り返しているわけです。
出勤って結構大変なんです。
私自身、以前勤めていた会社に所属していた際、メンタルの調子を崩したことで、ある朝どうしても仕事に行くのが憂うつで布団から出られず、出勤できなくなってしまったことがありました。
結局、その後も何日も出勤することができない日々が続き、休職することになってしまったのです。
なので、出勤できなくなってしまった経験があるからこそ、強く思います。
出勤するということは当たり前のことではありません。
出勤できるだけでえらいんです。
もちろん、出勤できただけで会社から褒められるようなことはなかなかないでしょう。
だからこそ、自分で自分のことを褒めることが大事です。
自分のことを一番わかっているのは自分だし、自分の一番の話し相手は自分なんです。
なので、せめて自分だけは自分に対して優しい言葉をかけてあげましょう。
そのためにも、「出勤できただけでえらい!」という言葉を自分にかけることは有効だと思うのです。
心の中で使う言葉については、以下の記事でも詳しくお話しています。
心の中で「良い言葉」を使うということ|悠のメンタル日記 (yu-kibun.com)
繰り返すようですが、出勤できることは当たり前のことではないです。
自分のことを褒めてあげるようにしてくださいね。